皇居外周がランニングに適している9つの理由
僕のランニング生活のスタートは皇居周りコースです。
はじめから皇居周りだったので意識しませんでしたが、たまに他のコースを走ってみると改めて皇居周りのありがたみを実感します。
そんな、一周5キロの皇居周りを走るメリットをまとめてみました。
目次
- 治安が良い
- トイレもある
- 着替えはランステでできます
- 道が簡単
- 信号待ちがない
- アップダウンが激しい
- 同じペースの人と走れる
- 東京の真ん中なのでみんな集まりやすい
- 帰り道の誘惑が少ない
- 皇居周りはよいコースです
治安が良い
これは一番です。
特に夜走る人や女性は気になりますよね。
ランナーも多いし、交番も5キロの間に4箇所もあるので安心です。
トイレもある
公衆トイレですが、5キロの内に2箇所あります。
あと、最悪地下鉄のトイレを借りることもできなくはないです…。
すこし恥ずかしいですけどね…。
着替えはランステでできます
外ランで重要なのはどこで着替えるかですが、これに関してはランステという施設があります。
だいたい、1000円くらいでロッカーとシャワーを使わせてくれます。
初回はだいたい登録が必要なので、お時間には余裕をもって。
実際に行っておススメのランステ
ジョグリス(半蔵門)
TOKYO FMのビルの下にあります。
運営もTOKYO FM。
館内も放送が流れていて素敵です。
待合スペースが広めなので過ごしやすいですよ。
ランピット(竹橋)
auが運営してます。
細長いつくりですが、シャワーとかしっかりしていてよかったです。
ランベース(永田町)
アディダスが運営しているので、一番オシャレに感じます。内装がアスリートっぽくて気分があがります。
RUN&BIKE(丸の内)
新丸ビルにあるので、一番高級感がある印象です。運営はReebokが入っているのでスポーツカジュアルな感じです。
道が簡単
ぼくは方向音痴なので、街中ランは苦手です。その点、皇居周りなら一本道だからお気楽に走れますよ。
信号待ちがない
皇居外周ですから、途中で通りを挟みません。
つまり、ひたすら長い5キロのトラックと同じなのですよね。
こんなこと、郊外でもなかなかないのではないでしょうか。
アップダウンが激しい
意外かもしれませんが、皇居周りはアップダウンが厳しいです。
一周5キロの中でも結構いろいろな場面を経験できるので、これはよいポイントです。
時期によっては丸の内からの強烈なビル風も…w
でも、実際の大会だって何が起こるかわかりませんからね。雨だったり嵐だったりすることもありますし。
本当に、いろいろ経験できるということはよいことです。
同じペースの人と走れる
朝から晩までたくさんの人が走っていますから、走っている内に同じペースの人たちと固まることもあります。
自分だけの練習の際は、なんとなくダレてくることもあるのですが、同じような走力の人の隣だったりすると、ダレないのですよねw
東京の真ん中なのでみんな集まりやすい
ランステの部分で紹介したように、半蔵門、丸の内、竹橋、永田町と、いろいろな方向からアクセスできます。
なので、仲間と集まって走る時も使いやすいのですよね。
だいたい、みんなの移動距離が平等になります。
帰り道の誘惑が少ない
せっかく走っても、帰りに呑んで帰って元どおり…。なんてことにもなりにくいです。
永田町も半蔵門も竹橋も、立派なオフィス街ではあれど歓楽街ではないのですよね。
丸の内側はまあ多少はありますけど、街の雰囲気がカッチリしてるので、あまりハメを外せるような雰囲気はないですし。
なんとなく健康的な気分のまま、電車に乗って帰れます。
皇居周りはよいコースです
総じて、皇居周りはよいコースです。
やはりランナーが多いと、自分もそのウネリに巻き込まれるというか、がんばることができますね。